1951-03-07 第10回国会 参議院 農林委員会 第15号
これに該当いたしますのはこれは小水力発電施設の二億四千万円、それから一番下の欄から少し上の北海道漁田開発、この二件が農林漁業の共同利用施設に該当します当面六十億の場合の配当計画でございます。 それから同じく第三條関係で、各業種別に貸出の利率及び償還期限を非常にまちまちにきめておりますのですが、その根拠を御説明申上げます。
これに該当いたしますのはこれは小水力発電施設の二億四千万円、それから一番下の欄から少し上の北海道漁田開発、この二件が農林漁業の共同利用施設に該当します当面六十億の場合の配当計画でございます。 それから同じく第三條関係で、各業種別に貸出の利率及び償還期限を非常にまちまちにきめておりますのですが、その根拠を御説明申上げます。
次に農林金融につきまして多年問題になつておりました低利な長期金融を行うことといたしまして、一般会計及び対日援助見返資金から繰入金をいたしまして、特別会計を設定し、取りあえず一般会計から二十億、見返資金から四十億を支出して、六十億を以つて土地改良、小水力発電、造林、林道、漁港、北海道漁田開発等に重点的に融資する計画を立てております。
午後三時四十一分散会 —————・————— ○本日の会議に付した事件 一、常任委員長辞任の件 一、常任委員長の選挙 一、中日貿易促進に関する決議案 一、北海道漁田開発に関する財政措置に関する緊急質問 一、日程第一 小型自動車競走法案 一、日程第二 特別鉱害復旧臨時措置法案 一、日程第四 罹災都市借地借家臨時処理法第二十五條の二の災害及び同條の規定を適用する地区を定める法律案
○事務総長(近藤英明君) 次の緊急質問は、若木勝藏君からの御要求でございまして、北海道漁田開発に関する融資問題についての緊急質問でございます。時間は十五分間でございまして、要求大臣は総理大臣と農林大臣の両大臣でございます。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕